夏の冷えと腸
- hpyou3333
 - 7月19日
 - 読了時間: 2分
 
夏なのに“冷え”てませんか?内臓型冷え性と腸の関係
暑い日が続くこの季節。
「クーラーは気持ちいいし、冷たい飲み物もおいしい♪」
…でもその裏で、体の内側が冷えている方がとても増えています。
実際サロンでも、お腹に手をあてると「冷たい!」と感じる方が多数。
それ、もしかすると「内臓型冷え性」かもしれません。
◆ 内臓型冷え性とは?
外気温や体表面はあたたかくても、お腹や腸など体の深部が冷えてしまっている状態のこと。
夏に多いこの状態は、次のような症状としてあらわれます。
• お腹が冷たい・張る
• 朝のお通じがスムーズじゃない
• 食欲が落ちる
• 足や腰のだるさ
• なんとなく疲れやすい・やる気が出ない
これはすべて、腸が冷えてうまく動けていないサインです。
◆ 冷えの原因、心当たりありませんか?
✅ 冷房の効いた部屋に長時間いる
✅ 氷入りの飲み物やアイスをよく摂る
✅ お風呂はシャワーだけ
✅ お腹を触ると冷たい
✅ 便秘または下痢気味
いくつか当てはまった方、内臓冷えが進んでいるかもしれません。
◆ 腸が冷えると何が起きる?
腸は体の中心で、体温調整や免疫・ホルモンバランスにも関係する重要な臓器。
冷えると…
• 血流が悪くなり、代謝が落ちる
• 栄養の吸収がうまくいかない
• 老廃物を出せず、むくみ・肌荒れ・だるさにつながる
つまり、体の不調の入り口が「腸の冷え」だったということもよくあるのです。
◆ ナチュール流・内臓冷え対策
① 常温の水で腸を冷やさず水分補給
→ ナチュールでは白湯より常温の水をおすすめしています。
② 腸もみで内側からポカポカに
→ 腸の動きが活発になり、内臓の血流もUP。腸を目覚めさせるケアとしておすすめです。
③ なまこっこで内臓の働きをサポート
→ 酵素と食物繊維で腸内環境を整えつつ、体にやさしいエネルギー補給に。
④ お腹・腰まわりを冷やさない服装や腹巻きも◎
◆ “内側の冷え”に気づいた人から整う
夏でも、腸は冷えている。
それに気づいてケアを始めた方から、体は変わり始めます。
「なんとなく体が重い」「いつもお腹が冷たい」そんな方は、
愛媛県 松山市の「腸もみサロン nature ナチュール」で、内側から整えてみませんか?🌿
冷えをためない体をつくって、夏を軽やかに過ごしましょう!

コメント