腸内細菌が性格を変える
- hpyou3333
 - 7月29日
 - 読了時間: 3分
 
腸内細菌は“性格”にも影響する?腸とこころの不思議な関係
腸とこころ。
一見関係のなさそうなふたつですが、実はとっても深いつながりがあります。
• イライラしやすい
• 不安感が強い
• すぐ落ち込む
• 感情の波が激しい
• やる気が出ない
こういった「こころの不調」、もしかすると腸内細菌のバランスの乱れが関係しているかもしれません。
◆ 腸は“第二の脳”
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、神経やホルモンの働きと密接な関係があります。
腸内には、脳とつながる「腸脳相関(ちょうのうそうかん)」というネットワークがあり、
腸の状態がダイレクトに気分や思考に影響を与えることがわかってきています。
特に注目されているのが、腸内細菌とセロトニン(幸せホルモン)の関係です。
◆ セロトニンの90%は腸で作られている
「セロトニン」は、心のバランスを保つために欠かせない脳内物質。
実はその90%以上が腸で作られているってご存知でしたか?
腸内環境が乱れると、セロトニンの分泌が減り、
不安・イライラ・落ち込みなどの感情が出やすくなります。
つまり、こころの安定のためには、腸内細菌のバランスがとても大切なんです。
◆ ナチュール流「こころに効く腸活習慣」
① 腸もみで腸をリラックス状態へ
→ お腹の緊張をゆるめることで、副交感神経が優位になり、気持ちもふわっと軽くなります。
② 常温の水で内臓を冷やさず巡らせる
→ 腸を冷やさないことで、善玉菌が元気に働ける環境をつくります。
③ なまこっこで腸内細菌のエサを届ける
→ 食物繊維と酵素が善玉菌のエネルギーに。腸内バランスを整える強い味方。
④ 甘いもの・小麦・添加物を控えめに
→ 腸内の悪玉菌やカビを増やす食材は、気分のムラにもつながりやすいので注意。
◆ 腸を整えると、性格まで変わる?
腸活を続けていくと、
• イライラしにくくなった
• 落ち込む時間が減った
• 朝からやる気が出るようになった
• 自分を責めにくくなった
というお声をたくさんいただきます。
「性格が明るくなった」と感じる方も少なくありません😊
それは決して気のせいではなく、腸内環境が変わったことによる“心の変化”なんです。
◆ 最後に|こころの不調も腸から見直してみよう
気分の浮き沈み、不安感、感情のコントロール…
薬に頼る前に、まずは腸を整えることから始めてみませんか?
愛媛県 松山市で腸もみをお探しの方は、
「腸もみサロン nature ナチュール」へぜひお越しください🌿
こころと体、どちらも軽やかになる“腸からの体質改善”、一緒に始めていきましょう

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